トルマリンクール 使い方ガイド

トルマリンクールは、トルマリン鉱石の持つ特性をご理解いただいた上で、お使いいただくとさらに効果的です。この使い方ガイドを参考にしていただき、ご活用ください。

<トルマリンクールによる冷却の考え方>

トルマリンクールは冷たいものを患部に当てて「冷やす」のではなく、熱伝導率の高いトルマリン鉱石を使って熱を移動させて患部の「熱を取る」という考え方の冷却法です。氷のうに比べて冷たさは感じませんが、パックが温くなったあとも熱を吸収し続けます。肌に痛みがなければ新しいパックで連続して冷却できる点もトルマリンクールの利点です。

<トルマリンクールの使い方(留意点)>

ケガの急性期には「RICE処置(Rest:安静、Ice:冷却、Compression:圧迫、Elevation:拳上)」を基本としてください。

冷却温度:一般的な冷凍庫の温度はマイナス18℃前後です。トルマリン鉱石自体もマイナス15℃前後になりますが、乾式の冷却パック表面はマイナス3℃前後になります。患部に当ててしばらくすると0℃以上になります。

冷却時間:トルマリンクールによる冷却は10~15分程度を目安にしてください。冷感による痛みや疼痛がなければパックを変えて繰り返し冷却してください。但し「①強い冷感, ②灼熱感, ③疼痛, ④感覚消失」を感じた時は直ちに使用を中止してください。

<基本的な使い方>

1.冷凍庫への保存

付属のチャック付きビニール袋に入れて使用してください。

*冷凍庫では最低2時間以上の冷却をお願いします。

*ご使用の際には、ビニール袋から取り出してお使いください。

2.患部への装着

トルマリンクールは乾式タイプなので衣服の上からでも使用できます。肌に使用する際は、薄いハンカチや綿素材のカバーを当ててご使用ください。冷却したい部位が大きな時は、パックを2枚重ねにするか、患部全体を包むようにして使うとより効果的です。

3.固定と圧迫

腫脹や発赤が著しい場合は、トルマリンクールに圧迫を加えて固定するとより効果的です。幅の広いベルトやバンテージを使用すると、トルマリンの熱放出を防ぐことができます。また、トルマリン鉱石の結晶は熱や圧を加えると痛みを抑制する生体電流と同じ微弱電流(0.06ミリアンペア)を発するとの実験結果もあります。

*急性期 腰部への使用例         *肩関節へのバンテージ使用例

*ハムストリングス使用例           *足関節捻挫の使用例

<冷却療法において大切なこと>

トルマリン鉱石は非常に「熱伝導率」の高い物質で、患部の熱を素早く吸収します。熱放出も強いため、冷えたパックが温くなるのも早いのですが、継続して熱を吸収し続けます。冷却療法において大切なことは、冷却パックの温度がいかに低いかではなく、患部の熱をいかに下げられるかだと考えます。

*「熱伝導率」とは

熱移動を表す係数です。値が大きいほど移動する熱量が大きく、熱が伝わりやすくなります。水の熱伝導率0.6に対して鉄は90.9。最高はダイヤモンドの1000~2000です。トルマリン鉱石は鉄分が多く、硬度はダイヤモンド10に近い7.5です。トルマリン鉱石は鉄やダイヤモンドに近い物質で、水よりはるかに高い熱伝導率で患部の熱を吸収します。(小笠原素材研究所様の実験資料を参照しております)

トルマリンクールは凍傷の心配も少なく、冷却による肌の痛みなどを感じなければ、パックを入れ替えて継続して使用することができます。(ただし、冷やす患部に痛みや不快感が生じた場合は、直ちにパックを外してください)

トルマリンクールのご使用についてご不明な点や、お問い合わせは下記まで遠慮なくご連絡ください。

連絡先:株式会社タオ トルマリン事業部

開発者:中園 徹  マネジャー:安茂 悦子(あんも えつこ)

〒533-0021 大阪府大阪市東淀川区下新庄5-2-18

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2018年6月7日作成